みかくにん


5月5日(日・祝)

お風呂に入っていて、私は4月の間ずっと自分の生活について考えていたことに気づいた。

12月に2年間ずっと続けていたバイトを辞めて新しいバイトを始めたけど、上司の理不尽な部分などで精神的に参ってしまい3ヶ月くらいで辞めた。本当はもっとラクで楽しいバイトがしたかったけど、早急にお金が欲しかったからまた2年間バイトをしていたところで働くことにした。

今は3ヶ月で辞めたバイト先の上司のどんな部分が嫌だったのかあんまり思い出せない。でもあの時の自分は相当参っていて、電車のなかでも帰り道も寝る前も泣いてたってことは覚えているし、そのせいで今もちょっと泣き虫になってしまったようだから。

今のバイト先も辞めて少ししか経っていないのに嫌な部分はすっかり忘れていて、復帰したら「あーこんなとこが嫌だったんだよな」って思い出した。まぁいいけど。自分は根に持つタイプだと思っていたけれど、意外とそうでもないのかもしれない。自分で思っているより意外といろんなことを忘れて生きている。


3ヶ月しかやらなかったバイト、精神面では無理だったけど良い部分もあった。なにより土日休みだったし、週2でも週3でもよかったから(そのせいでお金は貯まらなかった)案外休日の余裕はできたのだ。

でもそのせいで今まで自分は動きすぎていたことに気づいてしまった。


実際、大学2年と3年はとにかく学校バイト学校学校バイトバイトバイトライブ学校バイト遊びバイトみたいな生活を送っていた。1日何にもない日はライブに行くか友達と遊ぶか、というか予定の入ってない日は1日もない生活を送っていた。休みの日に家でダラダラするなんてありえなかったし、スケジュール帳の予定がパンパンなのが嬉しかった。


休むことを覚えてからは少し動くだけでもすぐに疲れちゃうようになったし、涙が大量に溢れるようになったのも2年間保ち続けていた生活の糸が1度切れてしまったからなんだと思う。知らず知らずのうちに我慢していたものを認めるようになってからすぐ泣いてしまうようになった。辛いものから逃げ出したくて仕方がなくて就活もマトモにしていない。というか全くしていない。


GWがあって、就活のことなんて正直忘れていたけれど、最終日の今日思い出してちょっと焦っている。今までも、気持ちは焦っていたけれど、本当にこのままだと定職につかないプー太郎になると感じたからだ。

ライブはもう控えめにしよう、と思いながらも7月までライブの予定は入っているし、きっとまた好きな人たちがライブしますって言ったらなりふり構わずチケットぴあであらかじめ登録されているクレジットカードの情報を使って2、3分で予約してしまうと思う。怖すぎる。好きな人たちみんなライブしないでほしい。


さっきまでやっていたことが終わってしまって過去がどんどん過去になって未来にむかっていってしまうのが怖い。自分でお金を生み出して自分の生活をまかなえる大人になれる自信が全くない。何がやりたいのか考えても過去の自分が思ったよりもからっぽで辛い。

せめて良い文章を書けたり歌が上手かったり、何かあれば救われたのかもしれないけど、そういうのも何もなかった。誰も救ってくれないし、自分自身で自分のことを救うこともできない。

どうすればいいのだろう。歳はとりたくないけれど、いっそこの際早く22歳になりたい。そうしたら、何か見えるのかもしれないって、何かあるたびに思って今までそんなことはなかったけど、今でもそういうことを信じている自分がいる。

— 8 months ago with 1 note
quotation2:
“ すごい犬の家族さんぽに遭遇。先頭がお父さんだそうです。
Twitter / 6jigen
”

quotation2:

すごい犬の家族さんぽに遭遇。先頭がお父さんだそうです。

Twitter / 6jigen

(via kazukij)

— 4 years ago with 696 notes

shihlun:

Fumihiko Sori, Ping Pong, 2002.

— 4 years ago with 129 notes

unlighted:

「君と結婚して、知ったことがあります:

洗面台に並んだ歯ブラシ。ベッドの中で、ぶつかる足。いつの間にか消えてる冷蔵庫のプリン。階段を先に下りること。階段を後から上がること。恋がいつしか日常に変わること。日常が、喜びに変わること。間違えて履いて出かけてきた女物の靴下。メールで頼まれる番組録。背中を掻くこと。怖い夢を見たら、寄り添うこと。もう一人の父親。もう一人の母親。もう一つの、ふるさと。ふるさとから届く、みかん箱の中の白菜。日常が奏でる音楽。日常を伝え合うことの物語。ここにはまだそれが転がっています。部屋の隅に、電球の裏に、カーテンの隙間にくっついたまま、僕は今も、毎日のように、過去から訪れる君の愛情を受け取っています。」

— 4 years ago with 298 notes
"旦那がノロ的症状で病院に行ったら、「ノロかもしれないけど、ノロでないかもしれない。ただ吐き気と下痢があるだけだよ。それ以上でも以下でもない。それに、ノロかノロでないか、決めることって、意味があるんだろうか。」ぽい事を言われたそうなので、多分その医者は村上春樹。"
— 4 years ago with 1021 notes